ディセプション峠橋(アメリカ)

アメリカにあるディセプション峠橋は、ディセプション州立公園にかかる橋で、アーチ状の鉄骨によって支えられています。実はとても長い歴史のある橋で、1935年からそこにあります。建設期間がとても短く、1934年に建設が始まってわずか1年で完成しました。その後州立公園を代表する橋となり、1982年には国家歴史登録財に登録されています。

また、絶景スポットとしても知られているため、州立公園と合わせて連日多くの観光客が押し寄せているようです。初めての人は基本的に車から橋や橋の下を眺めますが、橋の手前に駐車場があるため、そこから歩いてくる人も大勢います。ちなみに州立公園はお金がかかりますが、特定の日には無料になるため、無料の日を狙ってくる人が多いようですよ。

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